2024-05-20 発言　 予算委員会

衆議院　古川元久

改革の理念が必要であり、過去の政治改革が不十分だったと指摘。政党交付金の問題を挙げ、ペナルティーの導入を提案。政治資金の透明性向上のために第三者機関の設立も求めた。
出典： 予算委員会

2024-05-17 発言　 東日本大震災復興特別委員会

参議院　榛葉賀津也

福島を訪れ、地元の人々の努力に感動した。環境省の職員が除染を含めて奮闘していることを評価し、復興に向けてのさらなる努力を期待した。
出典： 東日本大震災復興特別委員会

2024-05-17 発言　 東日本大震災復興特別委員会

参議院　榛葉賀津也

東日本大震災から13年が経ち、福島の人々は復興に向けた努力を続けている。環境大臣には、除染廃棄物の最終処分場設置の進捗状況と国民の理解を得るための具体的方針について尋ねた。多くの県知事が建設に反対している現状がある。
出典： 東日本大震災復興特別委員会

2024-05-17 発言　 本会議

参議院　川合孝典

国際結婚の増加に伴い、国際離婚や子供の連れ去りが問題になっています。法律改正が進む中、家庭内暴力への配慮や父母の協力が求められています。特に一人親家庭の子供の貧困率が高く、養育費の取り決めを容易にする措置が導入されます。適切な親子交流の実施も重要です。
出典： 本会議

2024-05-17 発言　 本会議

参議院　竹詰仁

子ども・子育て支援法の改正案について、少子化対策への国民の期待が低い理由を問う意見がありました。支援金制度の実質負担や徴収方法への疑問も挙げられ、所得制限の撤廃や児童手当の拡充が求められました。また、育児休業の支援についても期間の見直しが必要と指摘されました。
出典： 本会議

2024-05-16 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

農業政策の基本理念に産業振興を含めるべきだとの意見が示され、農村振興と雇用機会の確保の重要性が強調されました。基本計画と整合性を持たせるためにも、幅広い役割を明記する必要があると指摘されました。
出典： 農林水産委員会

2024-05-16 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

障害者の農業活動を農村振興から農業全体の持続的発展に移すべきとの意見があり、農村政策の幅広さと役割の変化が指摘された。農村は多様な価値を持ち、農業以外の収入源も期待できるとの認識が高まっている。
出典： 農林水産委員会

2024-05-16 発言　 外交防衛委員会

参議院　榛葉賀津也

法案に賛成しつつ、風力発電の電波障害防止区域の指定が分かりにくいことを指摘。国防と経済活動の関係を強調し、他省庁との連携を求めた。また、防衛省職員がマイナンバーを使用することのセキュリティ上の問題を懸念した。
出典： 外交防衛委員会

2024-05-16 発言　 厚生労働委員会

参議院　上田清司

消費支出が四半期連続マイナスで、経済状況が悪化していることを懸念し、国民が使える環境を整える必要があると指摘。育児休業制度については、男性の取得率が低く、経済的理由や職場の理解不足が影響しているため、改善策が求められている。
出典： 厚生労働委員会

2024-05-16 発言　 法務委員会

参議院　川合孝典

共同親権が導入されても、子の銀行口座開設に支障はないとの確認が求められた。子の財産権を守るためのガイドラインが必要との意見も出た。離婚後の養育計画については、中立性と客観性の確保が問われ、ADRの活用が必要とされている。
出典： 法務委員会

2024-05-16 発言　 国土交通委員会

参議院　浜口誠

高速道路の利用状況や料金体系について質問があり、特に初乗り料金や多くの割引制度についての疑問が提起されました。割引の理由やその影響についても議論され、料金設定の見直しが必要との意見が示されました。
出典： 国土交通委員会

2024-05-16 発言　 内閣委員会

参議院　竹詰仁

道交法改正で、自転車運転者が違反すると青切符の対象となる。高校生に大きな影響があるため、学校への周知が必要。また、仮免許取得年齢が引き下げられるが、校則の影響も考慮し、高校との連携が重要と指摘された。
出典： 内閣委員会

2024-05-16 発言　 経済産業委員会

参議院　礒崎哲史

水素社会推進法案に関する質問があり、賦課金や事業者負担金との整合性、支援期間の財源について確認が求められた。移行債の発行期間が支援期間より短いため、支援継続の財源に不安が残る。また、移行債の枠や発行期間の延長の可能性も検討されている。
出典： 経済産業委員会

2024-05-16 発言　 憲法審査会

衆議院　玉木雄一郎

玉木委員は、憲法改正に向けた起草委員会の設置を提案し、選挙困難時の制度整備が必要だと述べました。憲法改正は国会の権限であり、議論を進めることは憲法尊重に反しないと強調しました。
出典： 憲法審査会

2024-05-15 発言　 国民生活・経済及び地方に関する調査会

参議院　舟山康江

地域活性化には、住民が自信を持ち魅力を発信することが重要。空き家や農地の活用、交通政策の再構築も必要で、政府には地域全体の効果を考慮した提言が求められる。地方分散が持続可能な社会へ繋がる。
出典： 国民生活・経済及び地方に関する調査会

2024-05-15 発言　 本会議

参議院　伊藤孝恵

出産後の手続きが複雑で、申請期限や窓口が多いため、利用者に大きな負担がかかっている。デジタル化を進め、手続きを簡素化する必要がある。オンライン化の遅れやデータの信頼性確保も課題として指摘され、改善策が求められている。
出典： 本会議

2024-05-15 発言　 外交・安全保障に関する調査会

参議院　浜口誠

海洋人材の育成が重要で、国に対策を求める意見が出た。干潮時の地形に対する保全措置や、基線移動説を支持する国々についても質問があり、太平洋島嶼国の浸水対策についての現状が話題に。南極の氷解けの違いについても議論された。
出典： 外交・安全保障に関する調査会

2024-05-15 発言　 憲法審査会

参議院　礒崎哲史

緊急集会の運用について議論が必要で、特にその期間や予算の議決方法に関する整理が求められています。緊急集会は臨時の措置であり、衆議院の同意が得られない場合の繰り返し議決は望ましくないとの意見もあります。また、衆議院が不存在の場合でも緊急集会を開けるようにする必要があります。
出典： 憲法審査会

2024-05-15 発言　 厚生労働委員会

参議院　足立康史

足立委員は再生医療に関する法案に賛成しつつ、入管法についての調整がうまくいかなかったと説明。法務省の調査結果に疑問を持ち、外国人の在留管理と納税の情報共有について問題提起しました。
出典： 厚生労働委員会

2024-05-14 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

農業の現場や農村の人口減少が進む中、所得確保が重要だと指摘されました。特に価格の安定が必要ですが、価格だけで解決できるのか疑問が残ります。政策としての所得確保の必要性が強調され、JAグループの役割も重要です。
出典： 農林水産委員会