2024-12-17 発言　 本会議

参議院　上田清司

補正予算に賛成しつつも、基礎控除の協議が進まないことや財政法違反を指摘。国民生活が苦しい中、手取りを増やす政策が必要と強調。また、中抜き経済の問題やガソリン補助金の無駄遣いについても批判し、暫定税率廃止を提案した。
出典： 本会議

2024-12-17 発言　 予算委員会

参議院　伊藤孝恵

百三万円の壁について多くの国民が注目しており、協議の進展が求められています。また、内密出産と保護出産の法制化が必要であり、政治の対応が重要視されています。さらに、外国人児童の日本語教育も重要な課題で、関連施策の推進が期待されています。
出典： 予算委員会

2024-12-17 発言　 法務委員会

参議院　川合孝典

地域手当の設定基準が異動の障害となり、裁判官が訴訟を起こす事例もある。手当の見直しが近く行われるが、現状の問題解決に向けた分析と制度設計の再検討が必要と指摘された。全国転勤の影響も考慮する必要がある。
出典： 法務委員会

2024-12-17 発言　 内閣委員会

参議院　竹詰仁

地域手当について、民間賃金に基づく見直しが求められ、地方公務員や社会保障への影響も考慮すべきとの意見が出された。現在の物価上昇を受け、支給基準の見直しや地方自治体の独自設定の必要性が議論された。
出典： 内閣委員会

2024-12-16 発言　 予算委員会

参議院　礒崎哲史

年末に賃上げ交渉が本格化するため、政府の姿勢が重要であると強調。賃金上昇には経営者の判断が関わるため、良好な経済見通しが必要。賃上げの環境整備を進め、特に中小企業の厳しい状況を考慮しつつ、手取りを増やす政策も求めている。
出典： 予算委員会

2024-12-16 発言　 予算委員会

参議院　礒崎哲史

総理に、30年の日本の経済低迷の原因を問いました。自民党が長期政権を続けた中で、政治の責任や労働法制の変更が企業のコスト削減を促進し、個人消費が横ばいになったことが影響したと指摘しました。今後は個人消費の増加が経済成長の鍵であると考えています。
出典： 予算委員会

2024-12-12 発言　 内閣委員会

衆議院　石井智恵

国家公務員の民間人材採用を進めるべきであり、特に防衛や警察の人材確保が重要との意見が示された。また、職場での治療と仕事の両立支援が必要で、官主導での育児参加促進が求められている。
出典： 内閣委員会

2024-12-09 発言　 本会議

参議院　浜口誠

能登半島地震や豪雨災害の復旧支援、避難所へのエアコン設置促進や賃上げの必要性、税制改正での年収壁引き上げ、扶養控除の復活、エネルギー基本計画の見直しを求める意見が出されました。特に、原子力発電の重要性や自動車税の見直しが強調されました。
出典： 本会議

2024-12-05 発言　 予算委員会

衆議院　古川元久

総理の健康管理を心配しつつ、石橋湛山の思想を現代に生かす必要性を訴えています。特に経済と国民の暮らしを重視し、独立自尊の考え方が重要だと強調しました。最近の世界情勢と過去の状況が似ていることにも言及しています。
出典： 予算委員会

2024-12-04 発言　 本会議

参議院　舟山康江

衆議院選挙での少数与党政権の実現を受け、政府は野党との協議を重視し、広い民意を反映させるべきと強調。税制改革や教育投資の必要性を訴え、具体策として基礎控除の引き上げや教育予算の増加を提案し、総理の決断を求めた。
出典： 本会議

2024-11-14 発言　 決算行政監視委員会

衆議院　鈴木義弘

会議が開かれ、新しい委員長が選任されました。委員会は決算を審査し、財政の健全化を目指します。閉会中の審査や委員派遣、参考人の意見聴取についても決定されました。
出典： 決算行政監視委員会

2024-10-09 発言　 国家基本政策委員会合同審査会

衆議院　玉木雄一郎

玉木雄一郎氏は、石破総理が自民党を変えられると期待されたが、現在の政治不信を懸念しています。特に政策活動費の透明性を求め、選挙での不透明な資金使用を批判しました。政治の信頼回復が重要だと訴えています。
出典： 国家基本政策委員会合同審査会

2024-10-08 発言　 内閣委員会

参議院　竹詰仁

旧優生保護法に基づく優生手術を受けた人々への補償を求める法律案について、法律の違反や人権侵害を反省し、被害者に謝罪する発言がありました。迅速な補償実施と再発防止策の調査が求められています。
出典： 内閣委員会

2024-10-07 発言　 本会議

衆議院　玉木雄一郎

玉木雄一郎氏は、石破新総理に祝意を表しつつ、解散に対する懸念を示しました。被災地の状況を無視した選挙の強行や、自民党の裏金問題についての再調査を求めました。国民の信頼を回復する必要があると訴えました。
出典： 本会議

2024-07-30 発言　 外交防衛委員会

参議院　榛葉賀津也

自衛隊の不祥事について、真面目な自衛官の名誉を守る必要があると指摘。特定秘密保護法の適切な運用が求められ、適性評価の実施が遅れている問題を指摘。また、人手不足が影響している可能性もあると述べた。
出典： 外交防衛委員会

2024-06-21 発言　 本会議

参議院　川合孝典

能登半島地震の復旧にはボランティア支援が不可欠で、政府は宿泊施設や移動手段を整備する必要がある。定額減税は評価が低く、減税効果も不透明。システム改修の負担や不満も指摘され、政策の費用対効果を検証する必要がある。
出典： 本会議

2024-06-19 発言　 経済産業委員会

衆議院　鈴木義弘

能登半島地震の視察を通じて、復興が進まない理由や公費解体の遅れについて議論が行われた。特に、相続問題や情報の不統一が復興を妨げていると指摘され、解体を加速させる必要性が強調された。
出典： 経済産業委員会

2024-06-19 発言　 国家基本政策委員会合同審査会

衆議院　玉木雄一郎

玉木雄一郎氏は、岸田総理が責任を取らず、国民の信頼を失っていると指摘。法案も効果が薄いとし、政治の信頼回復のために総理が辞職すべきだと主張しました。
出典： 国家基本政策委員会合同審査会

2024-06-18 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

岡山県で漁業取締り船「白鷺」が座礁、沈没しました。この船は違法漁業取り締まりに重要な役割を果たしており、再造船の必要性が指摘されています。また、太平洋クロマグロのTAC拡大について、漁業の規制バランスや影響についての懸念が表明されました。
出典： 農林水産委員会

2024-06-18 発言　 外交防衛委員会

参議院　榛葉賀津也

パンデミック条約は、感染症の世界的流行に備え、先進国から途上国へのワクチン技術移転を促進することを目的としています。しかし、アメリカでは条約に対する反対意見が多く、主な理由はWHOの失敗、中国の責任追及の不明確さ、国家主権の懸念、言論統制の危険性です。
出典： 外交防衛委員会