2025-02-12 発言　 本会議

参議院　礒崎哲史

日米首脳会談で、同盟の強化やサイバー・宇宙分野の連携が評価されたが、関税についての議論は少なかった。アメリカの貿易赤字への対応やエネルギー輸入の影響も懸念され、中小企業への支援策が求められている。
出典： 本会議

2025-02-12 発言　 内閣委員会

衆議院　石井智恵

DV被害者支援は、各省庁の連携が重要です。支援は包括的で長期的なビジョンが必要で、個々の状況に合ったオーダーメイドの支援が求められます。第六次男女共同参画基本計画にこの視点を反映させるべきです。
出典： 内閣委員会

2025-02-12 発言　 内閣委員会

衆議院　菊池大二郎

菊池委員は、大雪による災害の影響を報告し、除雪作業に尽力する人々に感謝しました。また、北方領土の日に関連した歴史や現状を説明し、教育を通じて国民の意識を高める重要性を強調しました。
出典： 内閣委員会

2025-02-07 発言　 予算委員会

衆議院　長友慎治

児童発達支援と放課後等デイサービスが増加している背景には、障害が認知されやすくなったことや共働き家庭のニーズがある。ただし、支援の増加が大人の都合によるもので、子供の発達や愛着形成に影響を与える可能性も指摘されている。
出典： 予算委員会

2025-02-05 発言　 国民生活・経済及び地方に関する調査会

参議院　伊藤孝恵

可処分時間の確保にはICT活用や労働時間の見直しが重要。勤務間インターバル制度の義務化や、労働者の疲労回復を考慮した制度設計が求められる。就職氷河期世代には、雇用だけでなく、介護や年金不安への支援が必要。新たな施策として、資産形成や年金の追納も検討すべき。少子化の原因については
出典： 国民生活・経済及び地方に関する調査会

2025-02-05 発言　 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

参議院　竹詰仁

データセンターの急増により、印西市周辺での電力需要が大幅に増加している。安定供給と脱炭素の両立が重要で、電力自由化の影響について疑問が呈されている。また、国に対する事業予見性の期待や、アメリカの脱炭素対策と経済性の関係、日本のエネルギー政策の維持についての意見も求められている。
出典： 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

2025-02-04 発言　 予算委員会

衆議院　長友慎治

若手世代と中高年世代の賃上げに格差があり、特に45歳以上は賃金がほとんど上がらない状況です。人口減少に伴う人材争奪戦で若者の初任給が上がる一方、中高年は生活が苦しくなっている声が多く寄せられています。バランスの取れた国づくりが求められています。
出典： 予算委員会

2025-02-03 発言　 予算委員会

衆議院　村岡敏英

村岡委員は予算委員会で、災害復旧や農業支援を強調し、政治家の言葉に対する国民の信頼低下を指摘しました。特に、合意した政策が実行されない現状に疑問を呈し、約束を守る重要性を訴えました。
出典： 予算委員会

2025-01-29 発言　 本会議

参議院　川合孝典

年収の壁を百三万円から百七十八万円に引き上げる合意があったが、政府は消極的で百二十三万円への小幅引き上げにとどまる見込み。課税最低限が生活保護費を下回る現状を問題視し、働く意欲を減少させる懸念を示した。ガソリン税の廃止時期についても質問した。
出典： 本会議

2025-01-24 発言　 政治改革に関する特別委員会

参議院　上田清司

特別委員会が開会され、年長の委員が議事を進行。委員長の選任方法について意見を求め、異議なしで豊田俊郎が委員長に指名された。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2025-01-23 発言　 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

衆議院　許斐亮太郎

沖縄の戦後80年を振り返り、沖縄振興や基地の返還が重要であると強調。特に、普天間基地の返還を急ぐべきとし、辺野古新基地の工事進捗や地盤改良工事のスケジュール、信頼性について質問。
出典： 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

2024-12-24 発言　 政治改革に関する特別委員会

参議院　上田清司

政策活動費廃止法案や政治資金の透明性向上を目指す法律案に賛成。政治家の資金管理を厳格にし、外国人のパーティー券購入禁止や収支報告書のデータベース化を評価。政党を超えた共同提出が国民の信頼回復に繋がると期待。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2024-12-24 発言　 本会議

参議院　上田清司

政治資金規正法の改正が提案され、透明性向上や政策活動費の廃止が求められています。与野党の協力が重要で、政治資金監視委員会の設置も期待されています。国民の信頼回復には、政治家の厳格な資金管理が不可欠です。
出典： 本会議

2024-12-24 発言　 決算行政監視委員会

衆議院　鈴木義弘

会議が開かれ、理事の補欠選任として二名を指名しました。閉会中審査についても承諾を求め、異議なしで決定。委員派遣や参考人の意見聴取についても委員長に任せることが承認されました。
出典： 決算行政監視委員会

2024-12-23 発言　 災害対策特別委員会

参議院　舟山康江

災害復旧事業の迅速な実施には、情報共有の遅れや査定前着工に対する不安が課題です。自治体が適切に対応できるよう、明確な指針やサポートが求められています。特に、現場での混乱を避けるために、各省庁からの情報発信が重要です。
出典： 災害対策特別委員会

2024-12-23 発言　 政治改革に関する特別委員会

参議院　上田清司

政治資金監視委員会設置法案について、倫理綱領や行為規範の重要性を指摘し、与野党の協力の経緯を問う発言がありました。また、委員会の公平性確保や運営方法についても懸念が示され、互選による議長の設置が望ましいとの意見が述べられました。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2024-12-23 発言　 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

参議院　川合孝典

北朝鮮向け短波ラジオ放送「しおかぜ」の放送時間変更が、長年聞いていたリスナーに影響を及ぼす可能性があると指摘。政府はNHKに責任を押し付けず、拉致問題を重要視し、放送継続を促すべきだとの意見が示された。
出典： 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

2024-12-23 発言　 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

参議院　礒崎哲史

運用経費を平成30年度比で3割減目指し、今後の指標設定についても検討中。新規のクラウド事業者参入や国産化の計画、支援策も問われている。デジタル依存のリスクに関する懸念も示された。
出典： 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

2024-12-20 発言　 本会議

参議院　浜口誠

税収が過去最高である中、政治の役割は国民の生活向上にあると指摘。賃上げや税制改革、医療保険制度の負担軽減が急務と述べ、農業支援や教育投資の必要性を強調。
出典： 本会議

2024-12-19 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

国会審議においては、多様な意見を聞く姿勢が重要であり、与党の過半数割れを背景に、丁寧な議論が求められる。農業の所得向上や生産基盤の強化が課題であり、持続可能な農業の実現が目指されている。
出典： 農林水産委員会