2025-03-13 発言　 文教科学委員会

参議院　伊藤孝恵

社会人経験者を教育現場に迎えるため、教員免許を持つが未就業の人や特別な才能を持つ人の活用が重要である。特に、実際の職業体験を持つ人が子供たちにリアルな情報を伝えることが有益とされ、文科省の支援が期待されている。
出典： 文教科学委員会

2025-03-13 発言　 法務委員会

参議院　川合孝典

不法残留者数が年々増加しており、外国人受入れが拡大する中で問題が深刻化しています。審査手続きが長引く原因は人員不足にあり、今後の体制強化が必要です。技能実習制度の課題も検討すべきです。
出典： 法務委員会

2025-03-13 発言　 国土交通委員会

参議院　浜口誠

ペダル付きの電動バイク（モペット）や電動キックボードの安全性や事故状況について質問がありました。特に、モペットの自賠責保険の加入状況や無保険者の問題が指摘され、国としての対策強化が求められました。事故の実態を把握し、ルールの徹底が重要とされています。
出典： 国土交通委員会

2025-03-13 発言　 内閣委員会

参議院　竹詰仁

出生数が減少していることに対し、金銭的な不安が子育てに影響を与えていると指摘。手取りを増やすための税制や社会保険料の見直しが必要で、今後の政策議論を求めた。
出典： 内閣委員会

2025-03-13 発言　 環境委員会

参議院　浜野喜史

脱炭素化に向けた取り組みとして、二国間クレジット制度の活用や省エネ技術の支援が必要とされている。食品ロス削減に関しては、目標の引き上げや受発注リードタイムの適正化が提案され、義務化の必要性も指摘されている。さらに、建築物の省エネに向けた塗料の認知度向上が求められている。
出典： 環境委員会

2025-03-13 発言　 議院運営委員会

衆議院　丹野みどり

公正取引委員会の取り組みについて、中小企業の価格転嫁の重要性が強調されました。調査結果では、多くの企業が交渉はするものの、実際の転嫁率は低く、改善が求められています。法改正が現状の改善にどうつながるかが問われました。
出典： 議院運営委員会

2025-03-13 発言　 憲法審査会

衆議院　浅野哲

浅野委員は、選挙が困難な状況での投票制度や国会議員の任期特例の必要性を述べました。災害や戦争などで選挙が行えない場合、選挙の一体性や議会の正統性が損なわれるため、特例制度を設けるべきだと主張しました。
出典： 憲法審査会

2025-03-13 発言　 予算委員会

衆議院　玉木雄一郎

玉木委員は、現役世代の手取りを増やすため、百三万の壁引き上げとガソリン税廃止を求めています。減税は評価するが、低所得者対策に偏りすぎと指摘。物価高に対応する政策を早急に実施するよう総理に求めました。
出典： 予算委員会

2025-03-12 発言　 予算委員会

参議院　浜口誠

高額療養費の上限見直しについて、衆議院での議論が不十分だったことを指摘し、現役世代の医療負担軽減の重要性を強調。日本経済の現状も懸念し、賃上げと手取り増加の政策が必要と訴えた。基礎控除の見直しについては、所得要件の導入に異議を唱えた。
出典： 予算委員会

2025-03-12 発言　 議院運営委員会

参議院　浜野喜史

公正取引委員会の候補者は、農水省の新ガイドラインに基づき、適正取引の推進と違反行為の取り締まりに意気込みを示しました。また、フードサプライチェーンの実態調査を行い、取引の適正化に向けた支援の必要性も指摘されました。
出典： 議院運営委員会

2025-03-12 発言　 政治改革に関する特別委員会

衆議院　長友慎治

企業・団体献金の禁止が政治の公正に重要だと考え、野党案には抜け穴があると指摘。与野党での協議を重視し、原則禁止だがガバナンスを強化する方向を目指す。結論を早期に得る努力をする意向を示した。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2025-03-12 発言　 農林水産委員会

衆議院　許斐亮太郎

農業を守るため、感染症や害虫防除の政策が重要と強調。特に家畜伝染病対策やアフリカ豚熱のワクチン開発が急務。また、沖縄でのセグロウリミバエの影響を懸念し、過去の成功事例を参考にした対策が必要と述べた。
出典： 農林水産委員会

2025-03-12 発言　 政治改革に関する特別委員会

衆議院　福田玄

企業・団体献金の禁止について、与党と野党の意見が対立している。国民は政治と金の問題に疑念を持っており、残り二週間での結論出しが求められている。熟議を重ね、透明性を確保する必要がある。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2025-03-12 発言　 農林水産委員会

衆議院　村岡敏英

村岡委員は、秋田県の大潟村に農水省の官僚が副村長として来ることを喜び、日本の農業が危機的状況にあると指摘しました。農業従事者が減少する中、減反政策を見直し、増産を目指す必要があると主張しました。
出典： 農林水産委員会

2025-03-12 発言　 文部科学委員会

衆議院　日野紗里亜

日野委員が不登校について質疑しました。2023年度の不登校児童は過去最多の34万6千人で、原因は多様です。不登校といじめを一括りにする文科省の対応に疑問を呈し、個別支援の充実を求めました。また、民間フリースクールの利用が低い現状についても言及しました。
出典： 文部科学委員会

2025-03-11 発言　 総務委員会

衆議院　向山好一

東日本大震災や大船渡の山林大規模火災に対し、犠牲者への哀悼や被災者への支援が求められています。火災の原因や大規模化の要因を分析し、今後の対策を検討する必要があります。また、避難所の生活環境や自治体への支援要望についても具体的な対応が求められています。
出典： 総務委員会

2025-03-10 発言　 予算委員会

参議院　浜野喜史

経済の成長には、適正な取引が必要であると強調されました。特に印刷業や食品業界の不公正取引の改善が求められ、中小企業や農業の利益を守る必要があります。また、賃上げと投資が経済成長を促進する好循環を実現することが重要とされ、政府の取り組みが期待されています。
出典： 予算委員会

2025-03-10 発言　 政治改革に関する特別委員会

衆議院　古川元久

国民民主党の古川元久委員は、企業・団体献金の規制強化を提案しました。献金額に上限を設け、受け取り主体を政党本部に限定し、全て公開することで透明性を高め、国民の信頼を得ることが目指されています。
出典： 政治改革に関する特別委員会

2025-03-07 発言　 予算委員会

参議院　伊藤孝恵

就職氷河期世代への支援は、現行政策では解決できないと強調。これに対する具体的な提案を官邸に送る意向を示し、政府に支援を続けるよう訴えた。
出典： 予算委員会

2025-03-07 発言　 予算委員会

参議院　伊藤孝恵

就職氷河期世代の問題は、バブル崩壊後の経済低迷や企業の新卒採用抑制が原因とされ、政治の対応が不十分であると指摘されている。政府は若者支援プログラムを実施したが、成果が乏しいとの批判があり、雇用以外の課題も考慮すべきとの提案がなされた。
出典： 予算委員会