2025-05-08 発言　 本会議

衆議院　仙田晃宏

初当選後、地域の声を聞き、トランプ関税や物価高、特にガソリンと米の価格について懸念を表明。ガソリン税の暫定税率廃止を求め、エネルギー政策の進捗や環境配慮の重要性について質問。企業の環境への配慮の差に対する対策も提案した。
出典： 本会議

2025-05-08 発言　 憲法審査会

衆議院　浅野哲

国民民主党の浅野委員は、参議院の緊急集会についての意見が分かれているとの指摘に対し、現時点では認識に大きなズレはないと説明しました。また、緊急時の解釈拡大は立憲主義に反すると考え、議論を続ける意向を示しました。
出典： 憲法審査会

2025-05-08 発言　 農林水産委員会

衆議院　許斐亮太郎

許斐委員は、食料供給の持続可能性を目指す法案の重要性を述べ、賃上げや消費者の理解が必要だと強調しました。特に価格転嫁の実施が賃金向上につながることを期待し、消費者との対話の重要性を指摘しました。
出典： 農林水産委員会

2025-05-08 発言　 総務委員会

衆議院　向山好一

向山委員はNTT法の改正について、外資規制の強化に疑問を呈し、情報通信インフラの安全保障を重視する必要性を強調しました。また、固定電話からモバイル通信への移行を踏まえ、モバイル事業者のユニバーサルサービス提供についても検討を求めました。
出典： 総務委員会

2025-05-07 発言　 憲法審査会

参議院　上田清司

選挙における特例について、大災害時の影響を考慮し、公職選挙法の改正が必要であると述べられました。具体的には、自然災害や火山噴火による選挙の実施困難を想定し、手続きや条件を詳細に検討すべきとの意見が示されました。また、国会議員の任期延長の憲法改正についても言及されました。
出典： 憲法審査会

2025-05-07 発言　 国土交通委員会

衆議院　西岡秀子

老朽化したマンションの管理と再生を目的とした法改正が提案されています。築40年以上のマンションが増加しており、外国人所有や投機目的の影響も指摘されています。管理組合の改善や再生手法の選択肢が増えた一方、住民の合意形成が難しいとの懸念もあります。適切な指針やマニュアルが必要とされています。
出典： 国土交通委員会

2025-05-07 発言　 内閣委員会

衆議院　田中健

法案については、国の支援と独立性のバランスが問題視され、監事や評価委員会の設置が議論されています。任命権の透明性や国際連携の強化が求められています。改革が必要との意見も多く、信頼回復が重要です。
出典： 内閣委員会

2025-05-07 発言　 厚生労働委員会

衆議院　浅野哲

労働安全衛生法の改正案について、浅野委員は集団分析や職場環境改善の推進方法を質問しました。特に、小規模事業者の衛生委員会設置義務がないことに触れ、意見を聞く場の必要性や、将来的な義務化の検討を提案しました。
出典： 厚生労働委員会

2025-04-25 発言　 本会議

参議院　舟山康江

我が国は自然災害が多く、対応が急務です。災害対策基本法改正で地方支援が強化されるが、職員不足や避難所環境の改善が課題。女性や子供への配慮が不十分で、これを反映した法改正が求められています。
出典： 本会議

2025-04-25 発言　 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

参議院　礒崎哲史

採用されなかった提案について、政府は適切なフォローアップを行っているか確認した。全国知事会からの声明を受け、政府は提案実現に向けた対応を強化する意向を示した。また、デジタル化が提案の実現を助けるとし、手続きの負担軽減も求められた。
出典： 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会

2025-04-25 発言　 厚生労働委員会

衆議院　福田徹

労働安全衛生法の改正で、50人未満の事業場にもストレスチェックが義務化される。これまでのデータでは、メンタル不調者は増加しており、特に人間関係の問題が影響していると指摘。効果を高めるために、対策を強化する必要がある。
出典： 厚生労働委員会

2025-04-25 発言　 環境委員会

衆議院　仙田晃宏

ぎふグリーンフェスティバルの開催を紹介し、環境問題としてＰＦＡＳ汚染への対策を求めています。特に、地域の補助金制度の見直しや浄水処理施設の費用負担が市民に影響を与える点を指摘し、国の責任を強調しました。
出典： 環境委員会

2025-04-25 発言　 文部科学委員会

衆議院　西岡義高

現在の学校制度は戦後の六・三・三制で、教員や生徒が疲弊しているとの意見があり、制度疲労の可能性が指摘されています。不登校の増加もこの制度に起因していると考え、多様な学びの形を取り入れる必要性が強調されています。
出典： 文部科学委員会

2025-04-25 発言　 法務委員会

衆議院　円より子

デジタル社会の進展に伴い、民事裁判情報のデータベース化が進められ、情報の悪用やコスト面が懸念されている。指定法人の選定には技術力の確認が重要で、手作業とAIの適切な使い分けが求められる。
出典： 法務委員会

2025-04-25 発言　 内閣委員会

衆議院　石井智恵

石井委員は、日本学術会議法案について質問し、学術会議の独立性や役割の重要性を強調しました。国際的なナショナルアカデミーとの比較を通じて、学術会議がどのように進化すべきかについて議論しました。
出典： 内閣委員会

2025-04-24 発言　 農林水産委員会

参議院　舟山康江

漁業災害補償法の審議中、食料供給困難時におけるミニマムアクセス米の活用について確認。運用は限定的で、国内米生産に影響を与えないことが重要。また、財務省の提案が閣議決定と矛盾していることに懸念を示し、政府の対応を求めた。米輸入に関する高関税の発言についても反論した。
出典： 農林水産委員会

2025-04-24 発言　 外交防衛委員会

参議院　榛葉賀津也

重要土地だけでなく、日本の全土が外国人に買われている実態を把握すべきとの意見が述べられた。特に、リゾート地や重要施設周辺の土地購入が問題視され、安全保障上の懸念が示された。また、情報を各省庁で共有し、国全体の経済安全保障を強化する必要があると強調された。
出典： 外交防衛委員会

2025-04-24 発言　 外交防衛委員会

参議院　榛葉賀津也

外国人のインバウンドが増えている一方で、日本の土地を外国人が購入することに対する国民の不安が高まっている。現状について担当副大臣に質問があった。
出典： 外交防衛委員会

2025-04-24 発言　 法務委員会

参議院　川合孝典

刑事デジタル法のデジタル化は時代に合っているが、アナログ手法を前提に進めると手間が増える懸念がある。迅速化や費用削減のために、電子データの取り扱いを見直す必要がある。
出典： 法務委員会

2025-04-24 発言　 国土交通委員会

参議院　浜口誠

船員の高齢化と後継者不足が深刻で、船員確保が急務。働き方改革や海事人材育成が重要。通信環境の整備も必要。船のカーボンニュートラルに向け、代替燃料の導入計画があり、今後の戦略と課題を確認。安全確保も重要。
出典： 国土交通委員会